意外といける麦茶青汁

夏の定番の飲み物である麦茶。 香ばしい香りとスッキリした飲み心地のあるお茶で、好きな方も多いのではないでしょうか?

この麦茶と青汁の組み合わせが意外といけると評判なのです。 作り方も簡単で、麦茶に青汁粉末を溶かすだけで出来上がります。

麦茶を水の代わりに、青汁粉末のスティック一袋を溶かせば出来上がりです。 青汁専用シェイカーを使用すればより簡単に混ぜることが出来ます。

水に青汁粉末を溶かして飲むよりもおいしいという人もいます。 麦茶の香ばしさが青汁の風味を包み込むので飲みやすくなるのです。

麦茶の香ばしさを強くしたい場合は濃いめに麦茶を作るとよいでしょう。 この麦茶青汁には青汁の健康効果に加えて麦茶の健康効果も期待出来ます。

麦茶の香ばしさの元になる成分のアルキルピラジンには血液中の血小板がカルシウムを取り込む働きを抑制し、血液を固まりにくくする作用があります。 そのため血液をサラサラにする効果があるのです。

この麦茶の効果と、青汁の持つ水溶性食物繊維のコレステロールを原料に作られる胆汁酸の排出を促す効果が組み合わさると、血液をドロドロにする原因である余剰なコレステロールをため込むこともなくなり、相乗効果で正常な血液の流れが維持出来ることになるのです。

また、麦茶に含まれるGABA(ぎゃば)という成分には精神を落ち着かせるリラックス効果が認められています。 GABAを摂取するとリラックスした際に発生するアルファ波という脳波が出ることが確かめられています。

GABAには腎臓の働きを高め、余分なナトリウムの排出を促し血圧を下げる効果もあり、高血圧が原因の病気の予防にも繋がります。

麦茶にはその他の栄養素であるたんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素は含まれておらず、ビタミン、ミネラルも一日の必要摂取量に比べわずかな量しか含まれていません。 そのため青汁と組み合わせて飲む際に栄養成分の過剰摂取になる心配もなく飲むことが出来ます。

また、カフェインも含まれていないため、妊娠中で胎児へのカフェインの影響が気になる方や、カフェインの脳の覚醒効果が効き過ぎるためにカフェインを摂取したくない方、医師の指導でカフェインの摂取を止められている方も安心して飲むことが出来ます。

青汁もノンカフェインのものが多いのですが、中には抹茶入りのものなどカフェインが含まれる青汁もありますので注意が必要です。 もちろんカフェインの脳の覚醒効果を得たい方や脂肪燃焼効果を得たいダイエット中の方はカフェイン入りの青汁と麦茶を組み合わせても構いません。

ご自身の目的や得たい効果に合わせて組み合わせるようにしましょう。