味噌汁に青汁?意外な組み合わせで栄養満点

味噌汁は日本の伝統食のひとつで多くの日本人の食卓に欠かせません。 朝は味噌汁とご飯、焼き魚で充分、という方も多いのではないでしょうか?

おいしく頂ける味噌汁ですが、健康効果も高く、身近にある健康食品といえるでしょう。 その味噌汁に同じく健康効果の高い青汁を混ぜると栄養満点な青汁入りの味噌汁が出来上がります。

意外な組み合わせと思われるかも知れませんが、お互いの栄養を補い合うため、栄養満点の味噌汁が出来上がるのです。 作り方も簡単です。一杯の味噌汁に青汁粉末をスティック一袋入れてよく混ぜるだけです。

温かい味噌汁ですから水で混ぜるよりよく混ざります。 これだけで栄養満点の味噌汁を頂くことが出来るのです。

味も味噌の風味が青汁の風味を包み込むので水で飲むよりも飲みやすくなります。 味噌汁が好きな方には特におすすめの飲み方です。

味噌汁の材料の味噌は大豆を発酵させた発酵食品です。 発酵の過程で大豆のたんぱく質が分解されて水分に溶け、その一部がアミノ酸に変わります。

この味噌に含まれるアミノ酸には必須アミノ酸がすべて含まれています。 必須アミノ酸とは体内で合成できないアミノ酸のことです。

アミノ酸は乳酸に働きかけて疲労を予防したり回復する効果があります。 また体内で筋肉を作る材料であるたんぱく質を生成します。

大豆にもたんぱく質は含まれていますが、人間の体の材料として使われるたんぱく質とは質が違うため一度アミノ酸に分解する必要があります。
味噌汁には大豆のたんぱく質が水分に溶け込んだものとアミノ酸に分解されたものが含まれているのでとても消化吸収がよくなっているのです。

また味噌にはビタミンB12が含まれています。 ビタミンB12はさんまやあさり、レバーなど動物性の食品に含まれる栄養素です。

しかし味噌には大豆から作られる植物性の食品であるにも関わらずビタミンB12が含まれています。 それは味噌が出来る過程で微生物がビタミンB12を生成するからです。

ビタミンB12はたんぱく質の合成を助けることで神経の機能を正常に保つ働きがあるほか、睡眠のリズムにも関わっているので健康的な睡眠を得るためにも必要な栄養素です。

そして植物性の食品である青汁にはビタミンB12は含まれていないため、青汁と味噌汁はお互いの栄養を補い合う関係にあり、とても相性が良いといえます。

青汁に多く含まれる食物繊維の整腸効果により、味噌の吸収しやすくなっているたんぱく質やアミノ酸が速やかに身体に吸収され、効率よく体内でその効果を発揮することが出来るのです。