トマトジュースと青汁

トマトジュースは昔からトマト100%のものが多く飲まれて来ました。 トマトの成分がそのまま飲めるので、トマトの健康効果を得たいと考えている人に手軽にトマトの栄養素を摂取出来る飲み物として人気があります。

それは青汁を飲むことで手軽に青汁の原料になるケールや大麦若葉、明日葉などの栄養素を摂取出来ることと似ています。 どちらも原料をそのまま調理するよりも簡単に摂取することが出来ます。

また、トマトジュースも青汁も他の料理に混ぜて摂取することも出来るので、色々な調理の仕方で様々な料理として楽しむことも出来ます。 そしてこのトマトジュースと青汁をミックスして飲むことも出来るのです。

トマトジュースに青汁の液体タイプか粉末タイプを混ぜるだけで出来上がるのでとても簡単に作ることが出来ます。 液体タイプの青汁をトマトジュースに混ぜる場合、量が多くなる場合もありますが、粉末タイプの青汁の場合、青汁粉末をトマトジュースに混ぜるのであまり量も多くならずに作ることが出来ます。

180mlのトマトジュースに約3gほどの青汁粉末スティック一袋を混ぜればよいのです。 味もトマトジュースの味が薄まらずに作れますので、青汁の持つにおいが抑えられ、トマトジュースが好きな人にはおいしく飲むことが出来ます。

そしてトマトジュースの健康成分と、青汁の健康成分を同時に摂取することも出来るので優れた飲み物であるといえるのです。 ただし、トマトジュースはとろみがあり青汁粉末が混ざりにくいので、青汁専用シェイカーを使って混ぜることをおすすめします。

トマトジュースの代表的な健康成分にリコピンという成分があります。 トマトやスイカに多く含まれている、果肉を赤く色づけている赤い成分のことです。

この成分には強い抗酸化作用があります。 この抗酸化作用で血管の酸化やコレステロールの酸化を防ぎ、血流の正常な状態を守ってくれる効果があります。 この効果は青汁の成分であるクロロフィルが持つコレステロール値を下げる効果との相乗効果で血栓の発生を予防したり、血圧を下げる効果が期待出来ます。

またリコピンの持つこの抗酸化作用は、ケールや大麦若葉が原料の青汁に含まれるルテインという天然色素成分との相互作用によって、視覚機能を正常に保つ働きがあります。 ルテインは目の水晶体や黄斑部に存在し、有害な光に当たることで発生する活性酸素を除去し、その過剰な発生による目の病気を防いでくれます。 リコピンはこのルテインと共に目の健康を守ってくれる成分でもあるのです。

この様に青汁とトマトジュースにはそれぞれ健康に効果のある成分が含まれており、相互作用で身体に良い効果のある成分も含まれているのです。 青汁とトマトジュースはどちらも健康に良い飲み物で、お互いの相性も良いといえるのです。